Shall we ダンス?
先月、ソレイユさんの記事で、社会人になってから始められたバレエのことママとなって再び踊られたことを読んだ。後日、友人と「踊りたい」談義(?)もした。踊っている人を見ると、踊っている人の話を聞くと、なんだか踊りたくなってくる。
昨年、「踊る俳句」がテーマであった月の誌上に「17音の舞台」「言霊がぶつかり合って天に舞う」「俳句という魔法の靴を履いて踊る」という先生の言葉。会員エッセイのページには、みなさんの踊るエッセイと俳句。俳句誌上にも関わらず踊りたくなる内容があふれていた。
私は子どもの頃からずっと踊ることには無縁。夫と出会って夫が社交ダンスをしていることを知り、初めて社交ダンスなるものに興味を抱く。当時住んでいたマンションの近くにタイミングよくオープンしたダンス教室のグループレッスンに時々通った。
結婚して半年くらいは、たまに夫が自主練をする際に一緒に行ってラテンもモダンも基本のステップを教わった。続けようとも思ったが、その後体調を崩し、いろいろあって出産育児と今に到るまで踊ることはなかった。
自分が踊らなくなると、夫がダンスばかりしていることに不満が出てくる。会社の残業はしかたない。ある時、やっと大きな仕事が一段落。「じゃぁ、少しは子どもと遊べるね。」と言ったら、「いや、やっとじっくりダンスができるよ。」と。この後、大事件も含めちょこちょこ、ダンスで忙しすぎてトラブルが続く。
夫も妻の異変を察知し、申し訳なさそうにレッスンやダンスの飲み会、競技会などに行く。唯一、夫の指導していた学生ペアの子たちが我が家で一緒に鍋をする時はダンスの話題も楽しくできた。
時が解決してくれたのか、環境の変化によるのか、我が家の未来のためにも私自身が変わらなければと思っていたせいか、先日ついに、「私、また社交ダンスやろうかな。教えていただけますか?」と夫に聞いた。私なりの「Shall we ダンス?」である。
社交ダンスの教師の資格をもつ夫、バレエがだいすきな娘、そしてフラダンスに夢中の夫の母。これだけ楽しく踊る人が周りにいると、いくら私でも踊りたくなってしまう。映画『フラガール』の影響も大であるが。
小鳥来るラテンのステップ踏んでより ☆heren☆
来月の吟行では久しぶりにたくさんの会員のみなさまとお会いするので、踊る会員の話が聞けたらと、そんな期待も。湯河原へ行く日が待ち遠しい・・・。
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コメント
herenさん こんばんは。いつも楽しく拝読しています。
実は私も踊っています。高校生のころ宝塚に憧れ、大学に入ってジャズダンスを始めました。OGが教えてくださっていてバレエやタップも習いました。OGの方のおかげでニューヨークのダンススタジオにレッスンに行ったことも♪その話もいつかミズのブログに書かせていただきますね。あ、今は見る影もなく大きく成長し、とてもとても踊れません・・・。でも数年前から日舞を習い始めました。
投稿: ソーダ水 | 2006年10月27日 (金) 19時56分
こんにちは。歌って踊れる詠み人を目指す?勝ち猫です♪
実は私も社交ダンスの経験あり。就職した当時、飲むとチークを踊りたがるオヤジどもに真っ向勝負するため、正統派社交ダンスを習ったことがあります。芸能人ダンス部等の活躍でメジャーになりつつある競技ダンスですが、あの男性の燕尾服?にゼッケンという姿と、貼り付けたような笑顔はどうも馴染めなくって(^^;
投稿: 勝ち猫 | 2006年10月28日 (土) 13時35分
ソーダ水さん、勝ち猫さん、踊る♪踊る♪コメントありがとうございます。
ブログでさまざまな顔を見せてくださるソーダ水さんのまた新たな一面を教えていただけてうれしいです。今は日舞をされているのですね。踊るブログに出会えること楽しみにしております。
勝ち猫さんには、句会でお会いする時も、大人の女性のたしなみについてお話をうかがい、いろんな体験をされていることにたびたび驚かされますが、社交ダンスも経験なさっているとは。たしかに、競技ダンス異様です。試合の日は夫も頭も顔も何から何まで別人のようです。
投稿: ☆heren☆ | 2006年10月29日 (日) 14時14分